[発酵アップサイクル]の取り組み

オリゼは発酵技術を活用して社会課題を解決することを目指すスタートアップ企業です。主力商品の「オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)」は、市場に出回ることのない規格外米からも商品価値を生み出すことができる、発酵を活用したアップサイクル技術。日本が誇る発酵技術である「麹」を活用し、企業の販売規格外品や残渣を「発酵アップサイクル」する取り組みを積極的に行っています。

取り組み事例

象印マホービン株式会社

象印マホービンが炊飯ジャーを開発する際に炊飯試験で炊いたごはんを原料にアップサイクルさせた「オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)」を製造しました。この「オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)」を利用した砂糖不使用の米麹グラノーラ「ORYZAE GRANOLA」の製造も行なっています。
 

株式会社坂ノ途中

日本の農業における「余剰米」の課題解決に取り組みお米の需要喚起を促す一案として、米に新たな価値を付与するアップサイクルの取り組みとしてオリジナル米麹の製造を行いました。
 
オリゼでは、発酵アップサイクルの活動に賛同しご協力いただける企業様、地方自治体様などを募集しております。ご興味がある方はぜひお電話もしくはお問い合わせよりご連絡ください。