米麹由来発酵甘味料「オリゼ」

「オリゼ」は、米と麹だけで生まれる砂糖代替甘味料です。
世界最古のフードテック——"発酵"の力で、米のでんぷんをやさしい甘さに変える。添加物も人工甘味料も使わない、素材そのものの味わいをお届けします。
自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、レストラン、給食、菓子製造など幅広いジャンルでお使いいただいております。
 

オリゼ甘味料の特徴

米と麹だけ

原料は国産米と米麹のみ。人工甘味料や保存料といった添加物は一切不使用です。はちみつと違い、1歳未満のお子さまにも安心してお使いいただけます。

からだに届く発酵由来の栄養成分

オリゼ甘味料の甘さの主成分はブドウ糖とオリゴ糖。一般的な砂糖の主成分であるスクロース(ショ糖)や、果糖(フルクトース)は含まれていません。さらに、米麹の発酵過程で生まれる「レジスタントプロテイン(難消化性タンパク質)」が高濃度で含有。胃で分解されず腸まで届き、食物繊維のような働きで腸内環境をサポートします。

捨てられる米が、甘さになる

古米や規格外米、さらには企業の製造工程で出る余剰米もアップサイクルして製造可能。フードロスを「おいしさ」に変える、サステナブルな甘味料です。
 

「オリゼ」と他の甘味料の違い

項目オリゼ甘味料砂糖はちみつ
甘さの主成分ブドウ糖・オリゴ糖スクロース(ショ糖)フルクトース・ブドウ糖
スクロース含まれない◯ 主成分◯ 含む
フルクトース含まれない△ 分解後に生成◯ 主成分
レジスタントプロテイン◯ 高濃度含有なしなし
オリゴ糖◯ 含有なし△ 微量
カロリー(100gあたり)277 kcal384 kcal329 kcal
タンパク質2.3g0g0.3g
添加物なし
1歳未満の喫食可能可能不可

オリゼ甘味料の製造プロセス

STEP 1|原料の選定
国産米を使用。古米や廃棄米も活用できます。米を新たな価値に変える第一歩です。
 
STEP 2|製麹(せいきく)
蒸した米に麹菌(Aspergillus oryzae)を植え付けます。温度と湿度を精密に管理しながら2日間ほどかけて丁寧に育てます。
 
STEP 3|発酵
米麹が持つ酵素(アミラーゼ)が米のでんぷんを分解し、ブドウ糖やオリゴ糖などの自然な甘みを生み出します。同時にレジスタントプロテインやビタミンB群などの栄養素も生まれます。
 

研究で裏付けられた価値

金沢工業大学バイオ・化学部 尾関研究室との共同研究により、オリゼ甘味料には1mlあたり14.6mgの「レジスタントプロテイン(難消化性タンパク質)」が含まれることが確認されました。
レジスタントプロテインとは?
米に含まれるプロラミンというタンパク質が、発酵の過程で濃縮されて生まれる不溶性のタンパク質です。胃で分解されず腸まで届き、食物繊維のような働きをします。
120mg摂取 → 肥満抑制・LDLコレステロール低下
250mg摂取 → 腸内酪酸菌の増加/角質水分量の向上
オリゼ甘味料はスプーン1杯(15ml)で約219mgを摂取でき、日常的な食事で手軽に健康効果が期待できます。
 

私たちは、お米の甘さを世界に届けたい。

砂糖が当たり前だった世界に、発酵という選択肢を。
お米が食べられなくなっていく未来に、麹という可能性を。
一杯のスプーンから、食卓を、産業を、地球を、発酵させていく。
 
法人のお客さま向けに、サンプルのご送付やお見積りをご用意しています。
原料供給・OEM・アップサイクルコラボレーションなど、まずはお気軽にお問い合わせください。