【インタビュー#4】生産 長谷川ゆり | 始まりは「ちょっと手伝って」から。近所の大学生を応援してたら、いつのまにか現場を支えるパートリーダーに!

オリゼ社員インタビュー第4弾は、製造・充填の現場を支えるパートリーダーのゆりさん。
実は小泉社長が大学生の頃からの付き合いだという彼女。
オリゼの「何者でもなかった時代」から、現在の急成長に至るまでを一番近くで見守ってきた一人です。現場から見たオリゼのリアル、そして「最強の応援団」としての想いを聞きました。
Part 1. 始まりは「挑戦する大学生」への場所貸しから
広報: ゆりさんは、小泉社長とはかなり長いお付き合いだと伺いました。
ゆり: そうなんです。自分たちの家の隣に義両親が経営していたスーパーがあったのですが、営業は終了していて居ぬきの状態でした。そこへ当時大学生だった小泉くん(社長)たちが「場所を貸してほしい」と訪ねてきたのが最初の出会いですね。
当時はまだ、あどけなさの残る大学生。「ここで発酵の事業をやりたいんです」と目を輝かせて語る姿を見て「若い子が頑張っているなら、応援してあげよう」と、半分は親心のような気持ちで場所をお貸ししたのが始まりでした。
広報: そこから、なぜメンバーとして働くことになったのですか?
ゆり: 社長の奥さんから、「少しだけ手伝ってくれませんか?」と声をかけられたのがきっかけです。「週に数回、できる時だけでいいですよ」と言われて。「じゃあ応援ついでに、できる範囲で……」と始めたのが、気づけばこんなに長く続いていました。
Part 2. 「456袋」が「数千袋」に。現場で起きた劇的な変化
広報: 最初は数人のメンバーで、和気あいあいと作業していたそうですね。
ゆり: はい。最初は私と私の義妹、大学生アルバイトの3人くらいで、まるで親子で作業しているような雰囲気でした。昔のLINEを見返すと「お疲れ様です。今日は米麹456袋詰められました!」なんて報告してて、奥さんも「めちゃくちゃありがとうございます!」って喜んでくれて。今思うと、なんて可愛らしい数字なのって笑っちゃいますけど、当時はそれが精一杯だったんですよね。
それが楽天のセールなどで一気に売れ始めて、本社からみんなが手伝いに来るような状況になると、現場も「これはやばい、目が血走ってるぞ!」という空気になって(笑)。「売り切れる前に詰めなきゃ!」と必死でした。
広報: 特に印象に残っている「変化」のエピソードはありますか?
ゆり: やっぱり、グラノーラを自社で焼くことになった時ですね! もともとは他の会社で作ってもらったものを小分けにする(充填)だけだったのに、ある日突然「オーブン買いました!自分たちで焼きます!」となって。
最初はやり方もわからないし、ミキサーも家庭用みたいな小さなもので必死に回して……。環境が整い切っていない中でのスタートだったのですが、どんなに大変な変化があっても、みんなで「やるしかないよね」って乗り越えてきた。それが今では本当に良い思い出ですし、私たちの絆を強くした出来事だったなと思います。
Part 3. 現場から見た、オリゼの「風通しの良さ」
広報: 現場リーダーとして、次々と起こる変化にどう向き合っていますか?
ゆり: 正直、「えっ、また新しいことやるの!?」と驚くことは何度もあります。でも、オリゼのいいところは「風通しが良くて、現場の声が届くのがものすごく早い」ことなんです。
現場で「ここが困っている」「こう改善したほうが効率がいい」と伝えると、若い社員さんたちがすぐに「じゃあこうしましょう!」と決めてくれる。大きな組織だと決済に時間がかかったりしますが、オリゼはそのレスポンスがとにかく早い。改善してくれるのがわかっているから、大変なことがあっても「とりあえずやってみよう」とポジティブに構えていられるんです。
広報: チーム作りで大切にしていることはありますか?
ゆり: みんなが意見を言いやすい空気を作ることですね。「この作業はあの人が得意だから任せよう」とか、適材適所をみんなで考えながら動いています。目標の数を達成できた時はやっぱり最高に楽しいですし、みんなが一生懸命なのが伝わってくるので、私も頑張ろうと思えます。
Part 4. 「親目線」で応援したくなる、物怖じしない力
広報: ゆりさんから見て、今のオリゼはどう映っていますか?
ゆり: もう、「親目線」になっちゃいますね(笑)。 あんなに小さな場所から始まったのに、今や伊勢丹さんや成城石井さんに商品を置いてもらうようになって……。社長が報告してくれるたびに、「よくここまで大きくなったねぇ」と、親戚の子の成長を見守るような気持ちで嬉しくなります。
広報: オリゼの強みはどこにあると感じますか?
ゆり: みんなが「物怖じしない」ところ。 私たちが「あの天下の伊勢丹よ!?成城石井よ!?大丈夫!?」ってハラハラしていても、社長も社員さんも「○○さん用の商品は、こう作ってください」と淡々と、でも前向きに指示をくれる。その「構えずに入っていける柔軟な力」が、オリゼをここまで大きくしたんだなと感じます。
Part 5. 働きやすさは「お互い様」の精神
広報: パートリーダーとして、働く環境についてはどう感じていますか?
ゆり: オリゼは本当に「人が良い」職場です。特にお子さんがいる方にとっては、体調不良や学校行事での休みもお互いにフォローし合える環境なので、すごく働きやすいと思います。私も息子の部活が忙しい時期などがありますが、みんなが「お互い様だから大丈夫だよ」と言ってくれる。
「仕事は大変だけど、会社に行きたくないとは思わない」……そんな場所なんです。一人で悩みを抱え込む必要はありません。何かあれば、現場の私たちがすぐ助けに行きます。
広報: ゆりさんがこれからやってみたいことはありますか?
ゆり: 発酵の力を使った「ペットフード」を作ってみたいです! うちのワンちゃんもオリゼのグラノーラが大好きで。”地球を発酵させる。”というミッションを掲げるオリゼなら、ワンちゃんの健康もきっと守れるはず。そんな新しい挑戦も、現場の「応援団」として支えていきたいですね。
最後に:挑戦したい人へ
広報: これからオリゼで一緒に働きたいと思っている方にメッセージをお願いします。
ゆり: 気負わずに応募してみてほしいです。風通しが良い職場ですし、みんなで助け合う文化が根付いています。新しいことが次々と起こる環境ですが、それを一緒に楽しめる方なら、きっとやりがいを感じられるはず。
私自身、最初は「手伝うだけ」のつもりでしたが、気づけばこの会社と、ここで働く人たちのことが大好きになっていました。皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています!
広報: ゆりさん、創業時からの貴重なお話と、現場への愛が詰まったお話をありがとうございました!
